“香り、味、そして楽しみ方という共通点”
コーヒーとワイン。全く違う飲み物でありますが、これら二つの飲み物には多くの共通点があるように思います。
香りの捉え方やその表現方法、味わいにしてもそうです。ソムリエやバリスタが使う香りのサンプルやフレーバーホイールという味を視覚的に表現する指標の作りも似ています。他にも共通項をいくつか挙げてみたいと思います。
⚪︎どちらも果実が原材料であるということ
そもそもコーヒーとは「コーヒーノキ」という樹から採れる種子を焙煎したものです。コーヒーノキは、約2~3年でジャスミンのような香りのする白い花をつけ、受粉後、数か月で実が大きくなり、最初は固く緑色だった実が次第に熟して真っ赤に変貌を遂げていきます。この熟れた実は、色や形がサクランボに似ていることから“コーヒーチェリー“と呼ばれ、 このコーヒーチェリーの中に入っている種子がコーヒーの生豆の部分です。
ワインはみなさんご存知の通り、ブドウが原料です。ことナチュラルワインにおいてはブドウ以外の材料はほとんどありません。
⚪︎産地や環境に影響される
ワインに使うブドウの木は根っこが非常に強くて、地中にある岩をも砕くほどのパワーがあります。力強く根をはった根っこから吸い出される栄養分がブドウに行き渡ります。ブドウはその土地のエネルギーを吸うことで育ち、それがそのまま発酵してワインになっていきます。なのでその土地や土壌の影響をモロに受け、それはワインの良し悪しにつながってきます。ワイン生産者はいいブドウを作ることに何よりも力を入れています。
コーヒーも同様に樹が育っている環境(気温、標高、土壌etc…)や、その樹を管理している生産者によってコーヒーチェリーの品質が決まります。
⚪︎生産者や農園で選ぶ
ワインの好きな生産者がいて、毎年その人のワインのリリースを心待ちにしている人がいると思います。コーヒーの好きな農園があるとそこの豆を焙煎しているロースターを探すかもしれません。昨今では、販売する側も生産者の思いや考えを伝えようと努力しているところが多いように感じます。普段何気なく楽しんでいるワインやコーヒーは実はとても人の思いが詰まったものであり、素晴らしい体験なのかもしれません。


Paradise Natureの店舗(名古屋)では、東京・目黒にあるコーヒーロースター”Switch coffee“さんの豆を使用したドリップコーヒーを提供しています。果実味が豊富で酸は強くないのでどなたでも親しみやすい味わいでおすすめです。機会があれば是非飲んで欲しい、そんなコーヒーです!
すでに何度も店舗にてコーヒーロースターとコラボしてのデイイベントを開催してきました。今後もいろんなロースターを招いて、定期的にコーヒーのイベントを開催していきますのでどうぞお楽しみに!イベント情報は店舗のインスタアカウントに掲載していきますので忘れずにチェックお願いします🤝
