ボトルショップでもレストランでもほとんどのワインは瓶に入れられ、温度管理の元保管されていて、べストなタイミングで私たちの目の前のグラスに注がれる。この目の前のキラキラした液体の美味しさに幸せを感じれるのも当たり前じゃないんだなぁと思った時に、また素朴な疑問が浮かんできました。
なぜワインのボトルはほとんどが瓶なのだろう?理由が深くあるはず! 今日も小さくて壮大な疑問を1つ。楽しく解明していこうと思います。
なぜ瓶が使われることが多いの?
いきなり結論がわかるトピックですが、ワインボトルに瓶が主に使われる理由は、品質保持能力の高さ、長期熟成への適性、そして歴史的な背景によるもので、17世紀のイギリスで頑丈なガラス瓶が発明されて以降、品質を保持できる容器として定着したと言われています。また、見た目の重厚感から高級なイメージがあることも理由の1つとされています。現代ではリサイクルの観点から環境負荷が低い持続可能な容器としても取り入れ続けられている理由なのではないでしょうか。もう少し深ぼっていきましょう!
ワインボトルの原料とメリット
主な原料は天然の砂や鉱物でできたガラスです。
ガラス瓶がワインの保管に適している理由は沢山あるんです。
・気密性が高い事
ガラスは酸素や湿気を通さないため、ワインの品質を長期間保つことができます。酸化を防ぐことで、味や香りを劣化させにくくしてくれます。
・化学的に安定した物質である事
ガラスは非常に安定した化学構造を持ち、通常の環境条件下ではほとんどの物質と化学反応を起こしません。なので酸、アルカリ、アルコールなどの多くの化学物質に対して耐性があり、内容物(ワイン)の成分を変質させることがありません。
また、通常の温度変化や日光にさらされても化学構造が変化しにくいです。
このように普段何気なく触っているガラス瓶のボトルですが、ものすごく理に適ったワインの保管容器なんですね!やっぱり目の前の美味しいワインには理由がたくさんあります。目には見えない所で起きている条件の重なり合いで叶っている幸せですね〜。これからも小さな疑問からワインの素晴らしさを深掘りしていきたいと思います。
皆さんの素朴な疑問もぜひ教えて下さいね♪
