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新しいカルチャーとしてのナチュラルワイン

多様化するワインの楽しみ方

今や大手雑誌にも特集が組まれる程に認知されているナチュラルワイン、認知度が上がるにつれて楽しみ方も自然に浸透しているようです。
高級レストランでソムリエにサーブしてもらうよりも馴染みの店で面白いナチュラルワインを勧めてもらって友達や仲間とワイワイしながら飲む方がカジュアルで楽しいという人が増えています。
実際に街では中華料理や寿司、たこ焼き、ジェラートとナチュラルワインを合わせて提供する人気店がいくつもあり、好きなものと自由に楽しむワインというスタイルが自然に生活の中に溶け込んでいるのもワインのイメージの大きな変化の一つです。

既存のワイン作りに囚われない強い信念を持った自由な作り手達

新しいカルチャーとしてのナチュラルワイン

現在の主流である大量生産の為のワイン造りに対し、非効率で少量生産でもその土地本来の個性溢れる面白いワイン作りをする生産者が増えています。
慣行農法からの転換には時間が何年もかかるだけでなく、有機栽培を貫く事は病気や害虫によって葡萄の収穫量が減るリスクがとても大きい、しかしリスクを背負ってでも自然な方法でワインを作る生産者の強い意志やワインの液体に込められた想いが感じられるからこそ、一杯のワインが味わいを超えて私達の心に残るのかもしれません。
そんな生産者の姿勢が生み出すナチュラルワインを取り巻く環境は既存のワイン文化に止まらず、むしろこれまでワインを飲んでこなかった層に強く響いてファンを増やしています。

カウンターカルチャーとしてのナチュラルワイン

新しいカルチャーとしてのナチュラルワイン

小規模でこだわりのワインを作るナチュラルワインの生産者は、クラフトビールやスペシャリティコーヒーと同じように既存の大手に対するカウンターカルチャーとしての要素も強く、それ故既存のワインファン以外からの支持も強い。

ワインに対するイメージが、従来の敷居が高く難しいものから気軽に楽しめて面白く自由な液体へ変化している。
レストランにいるシャツにネクタイを締めたソムリエだけでなく、例えばTシャツにキャップを被ったカジュアルな雰囲気の注ぎ手も沢山いる中で、自分にあった居心地のいい店で自由に楽しめる、ワインはもう考えるよりも感じて楽しむ飲み物へと変化しています。

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