ポデーレ・サン・ビアージョは、アブルッツォ州北部コッリーネ・テラマーネにある家族経営のワイナリー。ブドウ畑と醸造所は、アペニン山脈で最高峰のグラン・サッソとアドリア海に挟まれた海抜約300mの高地にある。農場は1980年創立。当初、フィオーレ家は穀物の生産に焦点を当てていた。ヤコポの祖父は、スペルト小麦を再発見した人物でもある。当初から持続可能な有機農業を行っていた。ワインは長い間自己消費用に造っていたが、1995年にブドウ畑の区画を増やし2000年に自社ブランドをリリース。2013年にヤコポが加わり、現在では父親がブドウ栽培を、ヤコポが醸造を担当している。ヤコポが加わる前から醸造においても培養酵母を使用せず自発的発酵を行っていたが、ヤコポが入ったことにより、より人的介入を減らし、特徴のあるワインを造りだすようになる。自然醸造の模索は今日も続いており、経験を生かしながら探求を続けている。ブドウは土着の伝統的な品種のみを栽培している。15ヘクタールを所有しており、うち7ヘクタールをブドウ畑とし、その他はオリーブや穀物畑、アグリツーリズムを営んでいる。ワインの生産量は年間25,000~30,000本。(インポーター資料より)
Saltarella Bianco Colli Aprutini2023-Podere San Biagio