レ・フュナンビュールはアルザスで51番目にGCに認定されたkaefferkopf畑のあるアメルシュヴィール村の幼馴染4人により2018年に設立されたワイナリーです。シリル、ギヨーム、兄妹のジルとスージー、それぞれの家族が持っていた畑を引き継ぎ11haの畑を所有していましたが、2023年の収穫葡萄を最後に4人での活動を終了することを決めました。
ドメーヌ名の” Les Funambules”とは、日本語で「綱渡り師」を意味します。年々変わる気候や様々な環境のなかでも上手にバランスをとってワインを造りたいという想い、男女グループなので女性名詞でも男性名詞でもない言葉、またワインも綱渡り師のように人を楽しませるエンターテイメントのひとつであることなどから名付けられました。
彼らが解散する理由は、気候変動や不作、取引の打ち切り、ワインビジネスを脅かす世界情勢など厳しい状況が続き、4人でうまくバランスをとってワイン造りをしていくことが難しくなったからです。その解散の決断後、すでに造られたワインを販売していた彼らに出会いました。そこで飲んだゲヴェルツトラミネール主体のマセラシオン2022年は、華やかなアロマ、凝縮された果実味と力強さがありながら、スパイシーな風味、リースリングのフレッシュ感とのバランスが素晴らしく、また抜栓後数週間しても充分残っている果実味に感動しました。この2023年までのワインの在庫がなくなれば、彼らのワインを買うことはもうできませんが、可能なかぎり彼らのワインを日本の皆さんに届けたいと思い、輸入を決めました。円安で輸入ワインの値段を上げざるを得ない中、特別価格で蔵元より提供いただきましたので、それに準じて我々も手頃な価格で値付けることができました。この厳しい状況のなか、日本の飲食店様、酒販店様にとっても、おいしいナチュラルワインを広める助けとなるワインになってくれると思います。(インポーター資料より)
























