ワイン街道北部バール村の 18 世紀から続く歴史あるドメーヌ。キルシュベルグ・ドゥ・バール、ゾッツェンベルグ、ヴィーベルスベルグのグラン・クリュを所有。
現当主リュックは、スイス、オーストリアで経験を積み、2005 年にワイナリーを引き継ぐ。 10 ha の畑は険しい斜面に点在し、グラン・クリュの標高 750m の畑まで 100m 以上の高低差に及ぶ。
険しい斜面は馬で耕作し、雑草は掘り返すのみで自然のままの栽培を行っている。2005 年から無農薬、2014 年からビオディナミに切り替える。「アンフォラ醸造でSO2無添加のオレンジワイン=自然なワイン」といった短絡的な考え方からは程遠く、ワイン造りは古典的とも言える昔ながらの方法を踏襲しており、低い収量で十分な凝縮度があるワインはバランスが良く安定感がある。醸造は代々伝わる大樽 (6000L) などを用い、中には 100 年前の大樽も現役で使用している。
教会の鐘が響く朝霧の中で黙々と作業をする温和なリュック。アルザスの澄んだ空のようなクリーンでおだやかな味わいのワインの造り手。
Wine Tips
開栓したワインの保存方法は?
























