ジュラの新世代ドメーヌの中には、いわゆる「移住組ヴィニュロン」が数多くいます。2017年にドメーヌを創設したジュード・スパエティもその1人です。パリで学業を修めたジュードは、アフリカや南米などの途上国で10年以上に亘って農業開発の仕事に携わっていました。しかし、ナチュラルワイン造りをしたいと一念発起。ジュラに移住して、レ・ドロミのセリーヌ・ゴルマリーの下で働きながら、ブドウ栽培とワイン造りを学びました。その後に自らのドメーヌ、キャバレ・デ・ゾワゾーを立ち上げました。ジュードは、近隣に住むディディエ・グラップやヴァランタン・モレルなどに教えを乞いながら、ほぼ独学でドメーヌを始めたネオ・ヴィニュロンです。彼の造るワインは、純粋で透明感があり、テロワールを真に尊重した本格派のワインです。同時に現代的なニュアンスも兼ね備え、活力に満ちています。しかし、2haしかないドメーヌとあって、良作年でも総生産量は4千本程度しかありません。(インポーター資料より)
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